アーキテクチャ
サービスの技術仕様です。
1. パフォーマンス
高速レスポンス
- API呼び出しはバリデーション後にキューに入れられ、高速にレスポンスを返します
- データ保存とWebhook呼び出しは非同期で処理されます
オートスケーリング
- バックエンドはトラフィックに応じて自動的にスケールします
- 高負荷時でもレスポンス時間は高速を維持します
レート制限
- 攻撃を受けていない限り、秒単位の制限はありません
- 月間クォータ内で自由に利用できます
2. セキュリティ
攻撃対策
- DDoS攻撃は自動的に検出・ブロックされます
- 悪意のあるトラフィックはサービスに到達する前にフィルタリングされます
暗号化
- すべてのAPI通信はHTTPS/TLSで暗号化されます
3. データ
対応フォーマット
- 標準的なJSONデータであればすべて保存可能です
- ネストされたオブジェクトや配列にも対応しています
サイズ制限
- リクエストあたり最大100KB
スクリプト保護
- JSONデータはそのまま保存され、実行されることはありません
- Webhookは元のデータをそのまま転送します
- データを利用するアプリケーション側で適切にエスケープしてください
4. 信頼性
データ損失防止
- キューファースト設計:リクエストは処理前にキューに入れられるため、データベース障害時でもデータが失われません
- 3段階の自動復旧:アプリケーションリトライ → キューリトライ(5分間隔、約8時間) → DLQ復旧(30分間隔、約48時間)
- 合計約56時間の自動復旧カバレッジ
バックアップ
- データベースは毎日バックアップされます
- 直近7日分のバックアップが保持されます
エラー処理の責任範囲
- APIが202 Acceptedを返した時点で、データ処理はシステムによって保証されます
- API Gatewayに到達できない場合(5xx)、呼び出し側で指数バックオフ付きのリトライロジックを実装してください
5. 制限事項
リアルタイム処理
- 非同期バッチ処理はリアルタイムのユースケースには適していません
- リアルタイムゲームなど即時処理が必要なユースケースには他のソリューションをご検討ください。
想定処理時間
| 段階 | 時間 |
|---|---|
| APIレスポンス | 即時 |
| 完全処理 | 約3秒 |
| 最大待機時間(異常時) | 約30秒 |